岡山県倉敷市
『テオリ』
竹循環型社会を創る
地域の「竹」を主に活用し、製品となる竹集成材を製造。竹の根本から葉先までをつかい、ものづくりの力で竹循環型社会を創る。
より安心して使えるmade in 倉敷の製品づくり
岡山県倉敷市真備町の竹を中心に竹集成材を生産し、竹製家具・インテリア製品を製造しています。竹の繊維やしなりを活かした商品開発と、シンプルな中にも工夫が凝らされたデザインのインテリアが魅力です。
「環境」を考え「自然」を守り「持続」する
1本の竹を伐採し、主な部分は竹集成材にし、固くて丈夫な家具に、少し上の細い部分は表皮を活かし塗料や入浴剤に、枝・葉は粉砕し竹エキスを加えた土壌改良剤へと。美しい真備町の竹林で育った竹が、竹家具になり、そして土壌改良剤となり土に還ることで美しい竹林になっていく。そんな持続可能な“竹循環型社会”を作ることを目指します。