
福岡県広川町
『華月』
職人技ならではの精緻な作り
華月は厳選された籐の皮材をあじろ編みして、さらに変形しないよう裏打ちを施し仕上げています。特に八女の伝統工芸である手すき和紙に渋柿をしみこませ裏張り加工した籐あじろは職人技ならではの精緻な作りです。
軽くて柔らかく、ひんやり
希少で高価な天然素材である籐を使った敷物、華月。その触感はひんやりとしており、特に素足での感触は心地よく、高温多湿の日本にはぴったりと言えます。
職人による精巧な手編み籐あじろ
籐の表皮のみを使用、あじろ編みは手作業で行っています。素材の特性を生かして、軽い上に強くてしなやかな風合いがあります。繊細な編み模様とナチュラルな色合いは和室だけなく洋室にも合います。